圧縮による弊害

 前回→圧縮ってどうやるの?

 明日は前夜祭ですね。研究中のフェイトで行ってきます。
 毎回 前置きネタは考えてあるんですけど、書く頃に忘れるという……。メモっとけw

 圧縮が強いことは分かりました。圧縮のやり方も分かりました。
 しかし圧縮するにも若干のリスクがともないます。まあやってみればすぐに分かると思います。

 さて、提示する前に一つ確認しておきましょう。
 クライマックス/山札という性質上 分子が分母を超えることはありえず、圧縮率が1枚(の中にCX1枚)を超えることはありません。
 また同じように、分母を-1するよりも分子を+1した方が圧縮率は高くなります。しかし上限は8なので実際は分母を-1する機会が多いでしょう。
 逆に分母を+1するよりも分子をー1する方が圧縮率が下がります。

 つまり圧縮する時の考えとしては「できるだけクライマックスを引きたくない!」という話です。キャンセルすればそのまま控え室に送られるので、控え室に送る手間が省けます。
 そして「もしもクライマックスを引くことが分かってるならアタックしたくない=クライマックスを引くくらいならアタックしない方がマシ」と、こういう考えを持つことでしょう。

 そこで本題に戻ります。圧縮率を上げる弊害の話ですね。
 もちろんダメージをキャンセルする確率は上がります。これは何度もお話していることですね。
 しかしそれと同時にクライマックスを引く確率が上がるのです。
 これは何回か圧縮を意識しながた戦っていると気づくことでしょう。

 つまりダメージをキャンセルしたいのに圧縮をしているのに、クライマックスを引いて圧縮率を大幅に下げては本末転倒です。
 ドロー+クロック2ドロー+3面アタックで山札を6枚削ることになります。これは初期の状態でもクライマックスを1、2枚は引いてもおかしくない値です。
 トリガーが乗らないことを考慮しても相手がソウル2で3面アタックしてようやく6枚削れます。これと比べても自ターンの6枚消費がいかに多いことがお分かりになったでしょうか。

 そして圧縮率を上げれば上げるほど、その確率はキャンセル率と共に上昇していきます。圧縮率に固執しすぎるのはあまり良くないと言えるでしょう。
 しかし逆を言えば「圧縮率が低いうちは圧縮しやすい」……ということでもありますね。
 圧縮率の低い時の圧縮は、圧縮率が高い時の圧縮に比べて効率が良いのです。
 そういう時だけでも圧縮を意識すると変わるかもしれません。

 次回→圧縮を極める雑学

圧縮ってどうやるの?

 前回→圧縮を意識しよう

 そういえば昔どっかでオフ会したいなんていう話題が出たと思いますが、神奈川東京周辺に来れる方で参加したい方ってどれくらいいるんでしょうか。
 著者はオフ会やったことないんで、やり方が全然わからないんですよね。参加費を用意してもらって、どっかの会議室でも取って、余った資金で簡単な料理とかお菓子とか持ち込んで『ヴァイス卓』と『食しながらダベる卓』で分けてあとはテキトーに各々すごす……みたいな?w
 酒は出さない方が良いですよね、学生もいるでしょうし……。というか著者が飲めませんが。
 その前に参加者がいるかどうかですよね。東京の会議室ググってみると結構 高いので、人数少ないと負担が大きくなりますし……。
 っていうか自分で言っててなんですが、軽食ってどう出すんでしょう。デリバリーじゃ贅沢だし持参?
 というかそもそも話、著者が仕切って大丈夫なのか(´・ω・`)

 さて、前回では圧縮をやれば強いということを書きました。その通りです。
 しかし山札にクライマックスを戻すカードやそれ以外のカードを削る手段は非常に限られています。では中級者以上の方がどうやって圧縮するのか、ということについてですね。

 結論から言ってしまえば、大多数の方がストックの増加によって圧縮しています。
 山札をコントロールするのは難しい。しかし控室によるコントロールは比較的に簡単です。そして山札がなくなればリフレッシュという作業で控室のカードが山札に変わる……。
 つまり控え室=将来の山札と捉えることができる訳です。ということは控え室のクライマックスを増やし、それ以外のカードを減らすことで次の山札の圧縮率が上がる訳なんですね。

 なぜストックかといえば、まあ単純に簡単だからです。
 手札だと毎ターンに2枚増えるのでCXを引かなければ2枚ずつ圧縮できることになりますが、その上限は7枚です。それに前線にキャラを置くだけで3枚消費してしまいますので、現実問題として難しいですね。
 場は上限が5枚、かつ内の3枚は激戦区です。パワーを保つ為に手札とストックを使っていては圧縮としては本末転倒です。助太刀を撃たなければ分母に+1、3000助太刀を撃てば分母に+2ですからね。
 クロックは上限6枚の上に、7枚以上になると圧縮率が分母に+6もされます。ダメージによってあっという間に7枚以上になってしまうので、圧縮するのに使うのは向いてませんね。
 思い出が一番ありそうですが思い出を増やす為にコストが必要であり、前線を維持しなければならないことを考えると本末転倒です。戦線が崩壊したら相手はひたすら殴るだけで勝てちゃいますからね。

 しかしストックは一部例外を除いて相手は干渉不可。そして上限なし。さらにアタックするだけで圧縮できるという夢のような場所。
 ここで重要なのがストックは非公開領域にも関わらず、アタック時にストックへ送られるカードは公開されているということです。ストックブーストを使わない限りはストックにクライマックスが入ったか否かの確認ができます。
 つまり誤ってクライマックスがストックに入ってしまっても、それを使用することで圧縮率を上げることができるんですね。お手軽です。

 まあしかし、圧縮する上で難しいのはキャラの採用ですね。
 コスト0のキャラを採用すればストックのクライマックスを処理できません。しかしコスト1のキャラを採用するとストックにクライマックスが行かなかった時に圧縮率を低下させてしまいます。
 ということはコストを支払うことができるコスト0キャラ、つまり圧縮においては効果持ちキャラが一番やりやすいということになります。
 しかし効果持ちは総じてパワーが低いことが欠点です。そうすると前線を支えるのが難しくなってきちゃいますね。
 ここら辺がジレンマなんですよねー。キャラが倒されたらその時点で分母+1。それにキャラが倒されてばかりだと手札が切れちゃいます。

 自分のキャラを倒されずにストックにクライマックスが行かないのが理想。
 しかし現実はそうじゃないこと念頭に置いて、構築やプレイングを考えていかなければなりませんね。

 次回→圧縮による弊害

圧縮率を意識しよう

 前回→手札を増やすカードの優先順

 読者さんには関係ないですが、著者の友人はメールを返さない人が多いです。
 返ってこないのがデフォであり、スカイプで声をかけても無反応。運が良いとたまに返ってきます。
 なので雑談や頼みごとしたい場合は複数にメールすることにしています。5人くらいにメールしても1人ぐらいしか返ってきませんが。
 まあそれだけならイライラしつつも寛大な心で何も言いませんよ?
 しかし今日は遂に会う約束をすっぽかされました
 もはやドタキャンですらない。約束をしたのに連絡もないままに無視。流石に友人関係を改めないといけないですかねぇ……。小学生からの付き合いでいい奴だと思ってましたが……。

 そういえばメールもらって圧縮についての記事がないことに気付いたので今回は圧縮について。
 何の前触れもなく『圧縮』と言われたら「山札のクライマックスを増やし、それ以外のカードを減らすこと」という意味になります。これをするとクライマックスを引く確率を上げることができるんです。
 これはゲームに置いて非常に重要なことを意味します。なんでかっていうとどれだけ相手のダメージをキャンセルできるか、ということに直結するからです。

 ダメージをキャンセルすることがどれほど大事かを一言で簡単に説明しましょう。
 相手の攻撃ダメージを全てキャンセルすれば勝てます
 実際に全てのダメージをキャンセルすることは不可能なので、キャンセルは多ければ多いほど勝率が上がるでしょう。
 どうやってキャンセルする回数を増やすのかといえば、圧縮率を上げてキャンセルを稼ぐんですね。

 まあどうしても圧縮率の大切さが分からないという方は普通のデッキに扉のクライマックスを20枚ほど入れて使ってみてください。圧縮率が恐ろしいほど高いので一般のデッキに負けることはまずないではないでしょうか。

 さて、圧縮するとなぜキャンセルする確立が上がるなぜかというのを説明しましょう。
 山札24枚中にクライマックスが6枚あるとします。これを分数で表すと1/4(4分の1)となります。
 今度は山札28枚中にクライマックスが8枚あるとしましょう。そうすると今度は1/3になりました。
 この分数は便利なもので「(分母)枚だけ山札をめくると(分子)枚クライマックスが引ける」という具合に表すことができます。確率論上、前者では4枚めくるとクライマックスが1枚、後者は3枚めくるとクライマックスが1枚を引くことができます。

 確立はあくまで確立なのでムラがあるのですが、この状態でダメージを与えてみましょう。例えば3点ダメージを3回与えたとします。
 前者は4枚めくるとクライマックスが出るので1回目の3点は入り、2回目はキャンセル、3回目は3点入ります。合計6ダメージ。
 後者は3枚めくるとクライマックスが出るので1回目はキャンセル、2回目もキャンセル、3回目もキャンセル、とこうなります。ならば入ったダメージは0。
 何度も言いますが、確立はムラがありますので必ずこうなる訳ではありません。しかしキャンセルできる回数が目に見えて増えているのが分かりますね。
 同様に30枚中6枚での圧縮率は1/5、24枚中6枚での圧縮率は1/4。クライマックス以外のカードを減らせば圧縮率が上がることが分かります。

 このようにこの圧縮率を意識し、さらには高くすることができるようになればキャンセルを増やすことができます。キャンセルを増やし、相手よりキャンセルを多くすれば勝つことが楽になりでしょう。
 中級者になるには必須の技能であり、これをなくして初心者脱出はありえません。もちろんデッキクラッシャーやカウンターの有用性を知ったりすることも必要ですけどね。

 次回→圧縮ってどうやるの?

手札を増やすカードの優先順

 前回→強制と任意

 今朝 起きたらとても面白い夢を見ました。
 これは小説ネタになると思ったので急いでパソコンを立ち上げました。少し睡眠時間が足りなくて眠かったのですが、睡魔をこらえながら一生懸命 内容を忘れないように思い浮かべてました。
 そしてメモ帳を起動した時……肝心な部分をところどころ忘れてしまいました。
 登場人物は主人公がお嬢様、祖父代わりの老執事、クラスメイト2人……3人だったか? ものすごいお金持ち設定、そして表にはならない偉業を代々やっているような……。1章で事件が起こって代々受け継がれていた道具を無くしてしまい、事件自体は解決したものの2章では老執事にその道具の場所を訊ねられて途方に暮れてたような……。それを老執事が慰めてた? うーん、思い出せない。
 面白い夢を見て得したような、その内容を写せなくて悔やむような、心優しい老執事の態度にほんわかした気持ちになれたような、冴えて二度寝ができななってしまって著者の睡眠時間が……と思ったり、なかなか複雑な心境になった朝でしたw

 ※今回はカードリンクがつなげなかったので[]で囲うのみとします。後日修正予定。

 突然ですが、かけがえのない仲間人形劇ではどちらが強いでしょうか?
 どちらも色と効果以外な一緒のカードです。
 前者はキャラを2枚回収、後者は2枚ドローです。
 手札が増える数は同じですが、どちらが人気なんでしょうかね。
 ……まあ答えを言ってしまうと、かけがえのない仲間です。なんででしょうか。
 使ってみると分かるのですが、『選んで手札に加える』のと『適当に手札に加える』というのは全然 違います。前者は欲しいカードを確実に持ってこれますが、後者はどんなに高くても欲しいカードが入る確率は4/50しかないんですからね。回収の優位性が分かったと思います。
 しかし手札を増やす手段は他にもあるんですよね。同じ条件ならどれが良いのかを下から順に挙げて行こうと思います。

 ○ドロー
 何も選べずに手札に加えます。最もスタンダードですが、その効果は微妙。
 ただ無差別にカードを引いてくるので、手札に入れにくいクライマックスやイベントを多く採用する場合はドローに軍配が上がる時もあります。

 ○ストックを見て手札へ
 現在はストックから回収するカードは川のヌシ釣りのみであり、ストックの増減はないですが、今後ストックを減らすカードが出れば評価は下がります。……それはともかく。
 欲しいカードが入ったのを確認する必要があり、一番問題なのはストックをかき混ぜる行為です。せっかくのクライマックスが確実に控え室に置けなくなるのは大問題。プレイングが難しくなる上に運になるので、下位の部類に入ります。

 ○思い出から手札へ
 こちらは下準備が問題ですね。思い出は通常プレイではほとんど使うことのない領域であり、そこから手札に加える為には下準備が必要です。
 また手に入るカードを固定されてしまうので、使い勝手が良いとは言えません。種類もそれほど多くありませんしね。

 ○回収(控え室から手札へ)
 ほとんどの場合、キャラ回収全般を指します。それほどキャラ以外を回収する効果はそれほど少ないんです。
 少なくないカードから選ぶことができる万能な手札補充手段でありますが、ほとんどがキャラを対象にしていること、リフレッシュ直後は選ぶ対像が少ないことが欠点として挙げられます。扉を引いたのにリフレッシュ直後で美味しくない、という経験は多くの方がされていると思います。

 ○サーチ(山札を見て手札へ)
 こちらもキャラを対象にすることが多いですね。
 少なくないカードから選ぶことができるのは回収と一緒ですが、こちらの場合はリフレッシュ前の圧縮率が同時に上がります。
 使っただけでリフレッシュ前の圧縮率の分母が減るのは魅力的です。
 ただし回収と違って『チャンプアタック→回収』という流れができない点だけは劣ります。

 ○回復(クロックから手札へ)
 純粋な手札補充手段では最上位ですが、手札交換の時の使い勝手は回収未満になります。
 回復と同時に手札補充が大変 心強くなるでしょう。
 しかしながら選べるとは言うものの、下は0枚から上は6枚までしか貯まらずほとんどは無差別。単純な手札補充手段としては少し疑問が残るかもしれません。

 最後に一言注意しておけば、同じ条件下の時のみ有効です。
 例えば、人形劇かけがえのない仲間と似たような回復補充カードにメンバーセレクトがありますが、同じ条件で2枚補充は流石に強すぎるので1枚と少なくなってしまいます。つまり「強い手札補充能力を使って数を少なくするか」「デメリットを背負って強い手札補充能力を使うか」「弱い手札補充能力を使うか」という選択肢になります。
 好きな手札補充手段を用いればよいのですが、参考になれば幸いです。

 記事投稿遅れてすいません。
 しかし言い訳をさせてもらえば、ヴァイスの公式HPが動作不良で1時間近くいじってもカードのリンクがつなげなかったんです。
 アドレスの数字をいじればカードのリンクを繋げられることに気付いたのは翌日の話になりますけど……。次からは気をつけます。

 次回→圧縮率を意識しよう

強制と任意

 前回→アタックフェイズで使うストック

 昨日は23時に書き始めてすぐに終わらせる予定だったのですが、強制終了が何度も入ってしまい……。
 まだ使って1年しか経ってないんですけどねぇ……。

 実はカードテキストには「絶対にやらないといけない効果」と「やらなくてもよい効果」というのがあります。
 前者を強制効果、後者を任意効果と言います。
 「~する」というのが強制、「~してもよい」というのが任意になります。

 例えば”お兄ちゃん”クロノのテキストは、
 「【自】 バトル中のこのカードが【リバース】した時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが《武器》のキャラなら、あなたはこのカードを思い出にしてよい。(公開したカードは元に戻す)」
 と書かれていますが、「あなたは自分の山札の上から1枚を公開する」と「公開したカードは元に戻す」という効果は強制です。ただし「あなたはこのカードを思い出にしてよい」というのは任意です。
 つまり、リバースしたらとりあえず山札の上を表にします。それが武器だったら思い出にするかどうかを考えます。その後、表にしたカードを裏返します。という手順になる訳です。

 肝心なのは「どっちの方が強いか」ということですよね。
 単刀直入に言うと同じ効果なら任意効果の方が強いです。
 夢を追う女の子 椎菜の「【自】 このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードのレベルが1以上ならストック置場に置く。(そうでないなら元に戻す。クライマックスのレベルは0として扱う)」という効果は全て強制ですが、使いたくない場合もあるかもしれません。そういう時に融通が効かないのが強制効果です。ヴァイスの強制効果はデメリットの場合も多いですしね。

 ですが、初心者の方には強制の方が使いやすい時もあるかもしれません。
 戦闘教官ヴィータ等のいわゆる相討ち持ちの「【自】 このカードが【リバース】した時、このカードとバトルしているキャラのレベルがx以下なら、あなたはそのキャラを【リバース】してよい」という効果は実は任意です。
 「勝手に相討ち持ちのカードでフロントアタックして、相手もリバースしていると思ったら実はリバースしてなかった」というのはよくある話です。
 強制効果なら相手をリバースすることは義務なので時間を遡ってリバースしなければいけませんが、任意効果は「その時点でリバースしないことを判断した」ということになるので時間を遡って判断を覆すことができません。人によっては詭弁に感じるかもしれませんけどね。
 「リバースお願いします」と一言いうのが無難ですね。それならそれで人によっては「分かってるよ」みたいな顔されますけど。

 強制と任意なら任意の方が強いです。使いやすい・分かりやすいのは強制ですけどね。
 デッキの組み方と同じかもしれません。これさえやっておけば大丈夫というタイプは融通が効かず使いづらいですが初心者向け。
 逆に自由度があって柔軟性のあるというタイプは王道が存在しないので中級者以上向け、ということになるでしょう。そういうデッキを使えるようになるのが、初心者が上達する近道ですね。

 次回→手札を増やすカードの優先順
プロフィール

ビークル@ザマソー小説部

Author:ビークル@ザマソー小説部
 ようこそ!管理人のビークルです。
 このページはヴァイスシュヴァルツ好きによる、ヴァイスシュヴァルツの解説ページです。
 初心者、中級者、上級者。どんな方にでも楽しめるブログを目指したいと思います。
※コメントや掲示板への返信内容は、後日 記事になる場合があります。あらかじめご了承ください
※掲示板→http://beeclezamaso.blog136.fc2.com/blog-entry-372.html
※週一ペースで頑張り中

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
QRコード
QR